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厨林堂の歴史


「人の和を大切にする」。経営理念の最初に掲げられたこの言葉こそ、厨林堂の躍進を支えてきた揺るぎない信念です。
設立は1997(平成9)年。歴史的には30年にも満たない若い会社ではありますが、社員・お客様・仕入れ先様との「人の和」を何よりも大切にしてきたことで、今日まで順調に会社を成長させることができました。もちろん、これまでに幾多の困難に直面してきましたし、ギリギリの選択に迫られる瞬間もありました。そんな時、助けとなったのはやはり「人の和」をもって社会に貢献することだったのです。
人を大切にしていれば何とかなる。真面目にやっていれば何とかなる。私たちが事業を通じてご提供できるものは、厨房機器やサービスだけではありません。本当にご提供したいのは、その先にある【社員・お客様・仕入れ先様の喜び】です。そして、それらの喜びを実感できた時、厨林堂としてもこの上ない喜びを感じることができるのだと信じています。

沿革

1997年(平成9年) 愛知県豊橋市に厨房用機械器具販売会社として有限会社ネオ厨林堂を創立
寺部吉治が代表取締役に就任
1998年(平成10年) 資本金を1000万円に変更
有限会社ネオ厨林堂から株式会社厨林堂に社名を変更
2003年(平成15年) 本社建設により豊川市へ移転
2004年(平成16年) 豊田営業所開設・岡崎営業所開設・豊橋営業所開設
自社ブランド製品遠赤乾燥ロッカー販売開始
2006年(平成18年) 浜松営業所開設
本社製品倉庫増設
2006年(平成18年) 本社区画整理の為、町名地番変更
2013年(平成25年) 安城営業所開設
2017年(平成29年) 創立20周年記念式典
2019年(令和元年) 寺部諒が代表取締役に就任
2020年(令和2年) 大塚学が代表取締役に就任
2021年(令和3年) 知多営業所開設
2022年(令和4年) 寺部諒が代表取締役に就任